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2022年春に亀戸にオープン予定の「カメイドクロック」

2022/04/26

コラム
カメイドクロック

画像出典:https://www.kameidoclock.jp/

2016年に、江東区亀戸を代表する商業施設であったサンストリート亀戸が惜しまれつつも閉館を迎えました。
7年後の今年、2022年4月にサンストリート亀戸の跡地に野村不動産が、自社グループのフラッグシップ施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」を開業することが決定。

亀戸のシンボルであったサンストリート亀戸の閉館により、亀戸エリアは活気を失いかけていました。しかし、今回の再開発プロジェクトで誕生する「カメイドクロック」には、地元住民の大きな期待が寄せられています。

今回は、2022年の春にグランドオープンする注目施設、「カメイドクロック」について紹介します。

2022年の春に開業する「カメイドクロック」の特徴

カメイドクロックのイメージ写真

画像出典:https://www.kameidoclock.jp/

今回、KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)がオープンするのは、2022年4月28日(木)です。

2016年3月に幕を閉じた商業施設「サンストリート亀戸」の跡地にオープンします。JR総武線「亀戸駅」からほど近いエリアに位置しており、多くの人流が期待できる場所です。

新たな商業施設であるカメイドクロックには、衣食住とエンターテインメントなどのショップが全部で136店舗出店する予定です。

「LIVE UP! & LOVE LOCAL」というコンセプトで開発され、高い利便性を実現するさまざまなテナントを誘致しました。同時に、エンタメ導入やパブリックスペースをうまく組み合わせて、施設内外の空間活用にも意識が向けられています。地元住民・テナント・地域コミュニティをつないで、多様な価値観やライフスタイルが楽しめる商業施設がカメイドクロックです。

 

「カメイドクロック」の魅力

カメイドクロックは、サンストリート亀戸がリニューアル
された施設です。新たにアップグレードした点として、
ユニクロ、GU、などの有名な店舗を多数出店。

そのほか、大手家電量販店のコジマ×ビックカメラや、
スポーツデポ、インテリア雑貨ショップのデコホーム、
アルペンアウトドアなど、合計136店舗が出店。

 

画像出典:https://www.kameidoclock.jp/

商業施設のイメージ写真
カメクロマルシェのイメージ写真

亀戸の食を支える場として新たに誕生したのは、
「カメクロマルシェ」です。

スーパーマーケットのライフのほかに、
ベーカリーショップ、カルディコーヒーファーム、
スターバックス、青果店、精肉店、鮮魚店、
グロッサリーなど全26店舗が営業。

そのほか約540席のフードコートや
屋外キッズパークも完備される予定です。

 

画像出典:https://www.kameidoclock.jp/

「カメイドクロック」の地域コミュニティ

コミュニティスペース

商業店舗以外にも、eスポーツスタジオやコミュニティスペースの併設、YouTubeスタジオの「カメテレ」などの注目施設も完備されます。
なお、eスポーツスタジオは「カメスポ」という名前で、同時にeスポーツチーム「カメイドタートルズ」も発足される予定です。

そのほか、決済機能付きの公式アプリもリリースされるなど、地域独自のコンテンツを育てて、地元住民から愛され続ける商業施設に育てる狙いがあります。

また、現在亀戸では児童数が急激に増加。それに応じて区立第二亀戸小学校の増築もおこなわれているなど、万全の受け入れ態勢を実施している状況です。

「プラウドタワー亀戸クロス」

プラウドタワー亀戸クロス

プラウドタワー亀戸クロスは、ブライトタワーとゲートタワーの2棟から構成される全934戸の大規模レジデンスです。
レジデンスエリアを合わせた敷地面積は、約230万㎡にもなる大型プロジェクトであり、JR総武線「亀戸駅」から徒歩2分という好立地。

所在地は、東京都江東区亀戸6丁目31番6号。レジデンスの階建ては、地上6階建て/地下1階という構造です。間取りタイプは、ワンルーム〜4LDKまでの単身者タイプのほかにファミリータイプも供給されます。

カメイドクロックは、野村不動産が運営する商業施設のなかでは、国内最大級の規模を誇ることもあるので4月28日(木)のグランドオープンが楽しみです。

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